高校総体トレーナー帯同報告
5/28(日)綾町錦町サッカー場にて、奈須崇倫が宮崎県高校総体サッカー競技のトレーナーとして帯同してきました。
綾町は町をあげてスポーツに力を入れており、天然芝のグランドは管理が行き届いていてJリーグのチームがキャンプに来て使用するほどです。
当院が応援している日向工業高校は一昨日、初戦で西都商業高相手に4-0で勝利、
続く昨日の2回戦は宮崎第一高相手に2-1で勝利し本日の3回戦に進んでいます。
昨年度日向工業は総体・選手権・新人戦のいずれも初戦敗退でしたし、その時に負けた因縁の相手に今回勝つことができ選手、コーチ陣、父兄皆で喜びを分かち合いました。
写真は傷めた部位(この選手は右足関節)を試合直後に氷でアイシングとラップで圧迫をしているところです。
これにより患部の内出血や腫れを抑え、翌日に疲労を残さないよう早期回復させることができます。
昨日と今日、私は仕事の都合で帯同できないのですが、朝一高校に行き移動のバスに乗り込む直前にコンディショニング(鍼治療やテーピング、ストレッチ、自己医療のアドバイス等)をしてきたところです。
選手たちの更なる活躍を祈っております。