逆子治療、大成功!!!
先日ブログでお伝えした、うちの赤ちゃんの逆子(さかご)の件です。
現在妊娠8か月(30週)ですが、
逆子の場合・・・
出産時に頭が出にくく、へその緒が圧迫されやすかったり、時間がかかったりする可能性が高まります。
また、分娩に時間がかかり過ぎると赤ちゃんが低酸素状態になって仮死状態や後遺症を引き起こすリスクもあるため、胎児や母体の状態を考慮し安全を優先して帝王切開術を行う病院が多いようです。
2週間前の産婦人科での検診の後、私がお灸治療と腰痛・むくみを改善する手技治療を行い、
妻が逆子体操を行いながら「頭は下だよ~」とマメに話しかけるなど親としてできることを尽くしました。
その結果、本日の検診で逆子が改善していることがわかりました!!
一足早い親バカかもしれませんが、もう子供が生まれたかのような喜びで胸が熱くなり涙があふれました。
引き続き経過を見守っていきます。
ある統計では、「お灸で逆子が治る確率」は時期によって異なりますが、
妊娠28週で約90%、
妊娠32週で約80%、
妊娠36週以降では約50%となっています。
当院では、妊娠中や出産後の腰痛や肩痛、脚のむくみ、つり、
骨盤調整、逆子治療、不妊治療、生理痛などの産婦人科疾患でお悩みの方に対する治療を行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。
↑逆子のお灸治療の様子