年末年始の診療のお知らせ🎍
年末年始は、上記の通りの診療となります。
12/30(金)と1/2(月)は午前診療(7:30~12:30まで)しており、
1/4(水)より平常通りの診療です。
尚、12/23(天皇誕生日)は祝日のため、午前診療(7:30~12:30まで)しております。
2016年も残すところあとわずかとなりました。
今年も良い1年になりました。
皆様ありがとうございました。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
また、「正月太りを防ぐ年末年始の過ごし方のポイント」についてお話します!
一年をおさめ、気持ちも新たに次の年を迎える年末年始というのは、一年の中で最も特別な思いを持って過ごす時期といえます。
楽しいお正月が終わっていつもの日常生活に戻る頃、体重を測ると増えていたり、ウェストのベルトがきつくなっていてショック!といった経験がありませんか。
俗に言う「正月太り」ですね。
では年末年始はどのようなことに気をつけて過ごせば正月太りを防ぐことができるのでしょうか。
肥満とは摂取カロリーが消費カロリーを上回るために起こるので、食事と過ごし方を工夫する必要があります。
おせちの食べ方
おせちの中ではカロリーや脂肪分が低いものを食べるようにしたいものです。
例えばなます、田作り、かまぼこ、酢レンコン、かずのこは低カロリーです。
逆にぶりの照り焼き、煮しめ、栗きんとんは意外に高カロリーです。
餅を食べ過ぎない
餅は食べやすいので一度に何個でも食べられますが、そのカロリーは餅1個=茶碗1杯のごはん相当なので、炭水化物の摂り過ぎになってしまいます。
一度に2個くらいまでにして、野菜や汁のおかずを増やすとよいでしょう。
お酒のつまみを選ぶ
飲み会や親戚の集まりでアルコールを飲む時、一緒に出されるおつまみには高カロリーなものが多いので注意する必要があります。
揚げ物は衣の油吸収率が高いために高カロリーです。
揚げ物以外のおつまみを選ぶようにしましょう。
なるべくこまめに体を動かす
どうしても正月休みはダラダラしがちです。
日常生活の動作をきびきびすることでこまめに脂肪を燃焼させていきます。
ちょっとした家事や用事を作ってなるべく体を動かすようにしましょう。
休みを利用してお出かけを
せっかくのお休みなのでどこかにお出かけするのも家でゴロゴロを防ぎます。
初詣やデパートの初売りはお正月ならではのイベントです。
お正月を楽しみましょう。
夜更かしをしない
年末年始はどうしても夜更かししがちです。
夜更かしはダラダラ食いのもとで太りやすくなります。
急に生活習慣を変えることは大変ですが、2017年を心身ともに気持ちよくスタートさせるため、できることから少しずつ取り組んでみませんか??